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≪ニューヨーク生誕350年記念≫ ニューヨーク・アニバーサリーライブ
NYLIVE.jpg

NYを代表する4大アーティストによる、伝説のライブがシリーズ上映されます!!
非常に楽しみです!!

シリーズ第一弾のポール・マッカートニーは「シティ・フィールドの幕開けライブ」<5/24より全国ロードショー>
シリーズ第二弾のビリー・ジョエルは「シェイ・スタジアム最後のライブ」<6/21より全国ロードショー>
第三弾のサイモン&ガーファンクルは再結成のきっかけとなった「セントラル・パーク」で行った50万人集う熱狂ライブ
第四弾はデビュー25周年の際に行われたボン・ジョヴィの「マディソン・スクエア・ガーデン」ライブ……。

■公式サイト: http://nylive.jp/


■本題は ここからです。
このシリーズのロゴは、上の写真のように「NY LIVE」となっていますね。
もちろん、NY=New Yorkの略ですね。 
野口義修<Noguchi Yoshinobu>のイニシャルではありません(汗)。
さあ、ここになにか意味を見つけてみましょう。 
タイトルやキャッチコピー、ロゴなどには必ず、メインの意味の背後にサブの意味やちょっとした遊びが隠れていたりするものです。

そう、洋楽ファンならピンときたのではないでしょうか?
実は、
「NY LIVE」から「MY LIFE」を想い出すのです!

ビリー・ジョエルの大ヒット「MY LIFE」
ビートルズの名曲「IN MY LIFE」
ボン・ジョヴィのヒット曲「It's MY LIFE」
……と、サイモンとガーファンクル以外は、「MY LIFE」の入ったオリジナル曲があるのですね。

様々な表現の背後を推理する! それは送り手のクリエイティビティーから学ぶ作業でもあります。
楽しいですよ!


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テーマ : 洋楽ロック    ジャンル : 音楽
 2014_04_29


<なぜ、『Let it be』は 二人で歌っているように聞えたか? 先にその1からお読みください

なぜ、『Let it be』は 二人で歌っているように聞えたか? 
ここで、皆さんで考えたことを 紹介しましょう。

歌詞に注目した人もいました。
つまり、Aメロディーはシチュエーション(状況、人物、ストーリーなど)を歌っています。
Paulは、時に自分の言葉で、時に語り部となって、静かに噛みしめるように状況を歌います。
自分の心に語りかけるように歌っています。
しかし、サビからは、メッセージです。強く、聞き手に向かって強く歌いかけます。
世界中の人々に伝えるメッセージのようです。当然、歌い方も力強い物となります。

僕はメロディーの特殊性に注目しました。
それは、Aメロディーの最後、サビの頭、サビの最後……すべての歌詞が♪Let it beなのです。しかも、すべて同じ音域の♪ミレド~~なのです。

letitbeOK.jpg

ざっくりとした『Let it be』風のメロディー譜<Aメロディー最後からサビ頭部分>ですが、赤丸を見るとリズムこそ違え、そっくりなのが分かりますね。

……ということは、サビの頭に入っても変化があまりない! ということなのです。


アマチュアがこういう仕掛けでメロディーを作ったら、ディレクターは
「サビに入った感じが薄いね!」とかなんとかダメを出すかもしれません(汗)。

ここはビシッとサビらしく盛り上げなければならない聴かせ所です。
そこで、Paulは歌唱で盛り上げることにしたのでしょう。
ボーカルのトーンを硬くし、パワフルに、そして、歌詞の内容メッセージを伝えることを意識して、聞き手の心に突き刺さるように歌ったのです。
もちろん、サビ頭からは、マイナーコードに入ることで、感動がグッと盛り上がり、16分音符のシンコペーションのリズムで緊張感をあおり……と、サビがサビらしくなるようなアイデアがふんだんに盛込まれています。


『Let it be』には、シングル(ジョージ・マーティン・プロデュース)、アルバム(フィル・スペクター・プロデュース)、ネイキッド……など様々なVersionがあり、それぞれPaulは違った歌い方をしています。
歌い方のニュアンスで、サビの聞え方が違ってくることも確認出来るでしょう。


女子学生の「サビから別の人が歌っている!」という新鮮な耳から、この曲の本質や秘密が見えてきました!
みなさんも 自分の大好きな曲を 新鮮な耳で聞き直してみませんか?
その曲の真実に気づけるかもしれませんね!!!

オリジナルを作っている皆さんは、
自分の楽曲のサビが どのような仕掛けになっているか? そのサビをどのように表現していたか?
……改めて 確認してみるのも良いですね!


僕の「作曲本」(シンコーミュージック・エンタテイメント)に、サビをサビらしく書くアイデアを紹介しています。
良かったら立ち読みでもしてくださいね。



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テーマ : 作詞・作曲    ジャンル : 音楽
 2014_04_05


こんにちは、野口です。 野口義修Officialブログ 作詞作曲のA Day In The Songに ようこそ。

作詞・作曲が好きな方の為に、ヒントやネタを面白く記事にしていきます。また、ビートルズを中心にしたロック&ポップスの音楽ネタも 書いていきます。


今回は……。
「なぜ、『Let it be』は 二人で歌っているように聞えたか? その1 」です。

ポール・マッカートニー最高の名曲と言っても過言ではない『Let it be』。
ビートルズファンならずともPaulが熱唱している姿を見たことがあるでしょう。
しかし、『Let it be』がビートルズの楽曲であるという事実さえ知らない若いミュージシャンの卵もいるのです。

知らないのは財産である……いつも僕が言う言葉ですが、知らないことには、これから沢山のことを知るであろう喜びが隠れているのです。
人は、死ぬまで知らないことの方が多いのですもんね。

さて、若い卵達と『Let it be』を聴いたとき、ある女子が……
「サビから別の人が歌っていますね!」
……と、感想を伸べました。
彼女は、素晴らしい耳を持った音楽家です。
ただ、この曲は初めて聴いたのでした。

その場にいた、数十人、全員の目が点になりました。
「サビもPaulだよ!」
口々に彼女に伝えます。
でも、彼女は、絶対音感の鋭い聴力と瑞々しい感性で、「別の人!」 と断言です。

ここで、“はじめて”の耳で『Let it be』を聴いてみましょう。
大きめの音量でヘッドフォンで聴くとよく分かるかも。

……1:18くらいからのサビです。


いかがでしたか?
確かに、先入観なく聴けば、若者が別人と感じたのも分かりますね。
というか、今風に言えば キャラを変えて歌っています。
声質を変え、パワフルに歌っています。凄みのある声です。

それまでは、僕自身気づきもしませんでした。

僕らは、“知っている”というインプットがあるだけで、先入観というフィルターをかけて、音を聴いているのかもしれませんね。

何度聞いても、Paulにしか聞えない! というあなたは、Paulを知り尽くしている相当のマニアでしょう。
そんな皆さんは、
ほう、そう聞える人もいるんだ! 位の優しく暖かい、理解の人で次を読んでくださいね。

ここからがポイントです。
何故、Paulは別人に聞えるような歌い方にしたのでしょうか?

ここから、僕の『Let it be』研究が始まりました。

若いミュージシャンの卵達とディスカッションしました。

若いって素晴らしい!

山ほどのアイデアや分析が飛び出ます。
若さとは、自由なこと!
発想に、あらかじめのフィルターをかけない力!

僕も、考えました。
皆さんも 考えてみませんか?

なぜ、『Let it be』は 二人で歌っているように聞えたか?
なぜ、『Let it be』は 二人で歌っているように聞えたか? その2 に続きます。

……『Let it be』を聴いてみませんか?



テーマ : 作詞・作曲    ジャンル : 音楽
 2014_04_04



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プロフィール

野口義修

Author:野口義修
野口義修(のぐちよしのぶ):
作編曲家、音楽プロデュース、著述、ポピュラー音楽教育、携帯/ネット・コンテンツ・プロデュース、イラスト ...... 日本音楽著作権協会会員
■著書:
作曲本~メロディーが歌になる~
歌詞から作曲できるようになる本 (CD付)
CD付き 楽しく学べる作詞・作曲
作詞・作曲ドリル本(CD付)』……
■メール: 本ページ下部のフォームからお送りください。
■ツイッター:
NOGU_YOSHINOBU
■Facebook:
yoshinobu.noguchi1953
■Officialサイト:
http://yoshinobu.noguchi-art.com/
■プロフィール:
Officialプロフィール

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